ヨジャチング3周年おめでとう❤︎

あけましておめでとうございます。


そして、ヨジャチング デビュー3周年!

おめでとうございます㊗️


3周年をお祝いするとともに、先日行われた初の単独コンサート"Season_Of_Gfriend"の感想を忘備録としてこの記事に残そうと思います。



デビュー3周年を控え、1月6日、7日の両日間 ソウルオリンピックホールにて開催されたヨジャチング初の単独コンサート。


私自身、ガールズグループの単独コンサートに行くのは凄く久しぶりで。ヨチンは以前から活動を応援してきたグループであり、単独コンサートをもしやるなら絶対に絶対に行きたい!っとずっと思っていたので、ドキドキしました。



会場をウロついてて、ファン層の幅広さに驚きました。男性が多いのは勿論なんですが子連れの家族とかすごく多いなと感じて。ちっちゃい姉妹が2人してソウォンのスローガン持ってたり。さすがは国民的アイドル、幅広い年代から愛されてるなあと思いました。



開演前、モニターにはユリグスルから歴代MVが流れ始め、それと共に会場に響くファンの掛け声。まだ本人達は現れていないのにその光景だけでウルウル。


そして何故かFINGERTIPだけが飛ばされ2回目のオウが流れ、徐々に大きくなる音量、と共に熱くなる会場、そしてそしてまさかのFINGERTIPで本人登場!!!!


の一連のオープニングの流れに完全にやられた〜〜かっこよすぎる。超泣いたなあ。


2曲目はナビレラ。

そしてその後は、The awakening の収録曲である 핑(Crush) と 두 손을 모아 (AVE MARIA)に振り付けが加わり初お披露目。


今回のコンサートでは、こうして新たに振り付けが加えられ初披露されるステージが多かったです。


懐かしのあのステージが見たかったきもちもありましたが、こうしてこのコンサートのために準備される新たなステージも特別感がありました。


今まで耳でしか聴くことのなかったあの曲やこの曲、コンサートになったらどんな振り付けでどんな構成になるのだろう。同じ曲でも目で見るとまた違った印象になるので面白かったですし、そういう楽しみ方もコンサートならではだと思います。


一度VCRを挟み、春から涼しげな初夏の訪れを連想させるバラード中心のステージ。

여름비(夏の雨)もダンスなしのバラードバージョンでした。

個人的に風シリーズ大好きなので、風の歌と風に吹かれてが連続で披露されたのは嬉しかったですね。


そしてまたVCRを挟み、今回1番の見所でもあったソロステージへと続きます。


ソロステージ、すごくすごく充実してました。思い返しても1番印象深いです。1人1人の個性と魅力に溢れていて、実力と成長が見れました。


トップバッターはシンビで、BoAのNo.1。

シンビのステージにごちゃごちゃした衣装や演出はいらないですね。ただ歌って踊るだけで最高にカッコいい。

シンビのダンスは余計な動きがなくて見ていて気持ちがいいのですごくタイプです。

そして歌声が女の子らしい、ギャップが最高だな!反転魅力少女のシンビらしいステージで、とっても似合ってました。


2番目はソウォンで、ソンミのカシナ。

昨年めちゃくちゃ流行った曲ということもあり会場は大盛り上がりでした。

ソウォン様、この曲似合いすぎ、、本家よりもハマってるのでは?とすら思うほど。

美しすぎて全私が惚れました。というか会場にいた人全員惚れてましたよね?

召されたい、、、


ソウォン様が大盛況すぎて次に出てくる子プレッシャーやばそう〜って心配してましたが、


3番目はオムジ、アイユの스물셋(Twenty three)。

アイユが23歳の時に出した曲ですが、オムジはまだ21歳なので스물하나 (Twenty one)にアレンジされてました。

プレッシャーに負けずマンネらしい甘〜い歌声で会場を沸かせてくれました。

オムジのハスキーでとろけるような歌声大好き。癒される。


21歳、大人と子供の狭間にいる少女にしか出せない感性。今のオムジちゃんにしか出来ないちょっぴり背伸びした大人っぽさとあどけない幼さが入り混じる特別なステージだったと思います。



そして4番目はウナで、ガインのピオナ。

わたし、ガインのソロ曲大好きなんですよ。特にピオナは壮大で華やかな曲調が好きで。

ソロ歌手のカバーが続いてたので、密かに誰かピオナ歌わないかな〜?って思ってたらまさかのウナちゃんが、、!超沸きました。


この曲歌ってもエロくならないウナちゃんってすごくないですか?(笑) 何してもどこまでもかわいくていやらしさが全くない。ガインが歌うのとはまた違った良さがあるなと。

でも、ウナの甘ったるくて伸びのある歌声と細すぎない女の子らしいスタイルとあざとい表情はすごくこの曲に合っていたしウナの普段見れない魅力を引き出していたと思います。


5番目はユジュ、エイリーのHeaven。

もうユジュの歌声ってなんであんなに涙を誘うの、、?歌で人の心を動かせるのって凄いことだと思うのですが、ユジュはそれが出来る人ですよね。大きな会場に響き渡る繊細かつ力強い歌声に鳥肌が立ちました。

ダンスも上手だしさ、舞台に立つために生まれてきたような子だね、、出来ないことがないじゃん、完璧じゃん、天才かよ。



トリはイェリン 、イヒョリのU Go Girlを披露。

どちらかというとセクシーで大人っぽいステージが続く中、背伸びするよりあえて等身大でみんなが知っててみんなで盛り上がれる曲を選ぶとこがイェリンらしいなと思いました。

あと、これはソロステージに限らず全体を通して感じたことなのですが、イェリン、歌が上手い!ボーカルラインに劣らない歌唱力でびっくり。努力の証だ〜。。


イェリンを見てると自然と笑顔になれるんですよ。アイドルって人々にとってそういう存在であるべきだと思うので、イェリンは天性のアイドルだな〜と。誰よりもアイドル、みんなのビタミン、そんなきみが好きだよ!



ソロステージで語りすぎましたが、コンサートはまだまだ続きます。



この後披露されたのが、今のヨジャチングを作りあげたともいえる学校3部作。

いつ聴いても名曲、あの時よりも少し大人になったヨジャチングが歌うから余計に感動して懐かしくて泣けました。


その後再び初披露の楽曲が続き、VCRを挟み、하늘아래서(空の下で)で会場内の通路を歩き、サインボールを投げながら登場。


黒や白の衣装が中心でしたが、ここにきてカラフルな衣装にチェンジ。

このカラフルな衣装が激ダs、、、。

いくら顔がいいからって、さすがにあのイェリンのトップスは許し難い(笑)

(靴だけは可愛かった。あのピンクのグリッターシューズ私も欲しい。)

コストに限界があったのかもしれませんがせっかく初の単独コンサートなのでスタイリストもう少し頑張ってほしかったなあ、、


LOL、2分の1など鮮やかな衣装に合う明るい楽曲が続き、耳をすませばで一旦幕が閉じ。

幕が閉まり切らぬうちに始まった熱いアンコールに応え再び登場。


ファンソングである기억해(覚えてて)と、改めて最後のMCを挟み、그루잠(二度寝)で初の単独コンサートを終えました。




ヨジャチングが3年越しに叶えた、念願の単独コンサート。本人達もファンもみんながみんなで夢みてきたコンサート。


そこにはキラキラしたアイドルの夢が、女の子の夢がいっぱいいっぱい詰まってて。


ヨジャチングの底知れぬ才能とエネルギーを感じました。


コンサート中(終わってから色んな記事を読んでみても)印象深かったのがみんなのMC中の言葉なのですが、


"不足している点が多いがいつも応援してくださり感謝している"


"私という存在だけで愛してくれる方々がたくさんいる"


"ありのままの姿を愛してくれてありがとう"


"いつまでも永遠でいてほしい"



アイドルって、実際何考えてるか分かんないじゃないですか。


私たちが抱いているあの子やこの子のイメージだって所詮私たちの偶像であり、本当の姿やきもちなんて相手が伝えてくれない限り知ることもないんですよ。


だから、今回こうしてファンの前で過去に抱いていた感情とか今感じている想いとか、話してくれたのがすごく嬉しかったです。私たちに歩み寄ってくれている気がして。


ファンはアイドルのことを甘やかしてあげられて夢を見させてあげられる唯一の存在だと思います。


私たちにとって近いけど遠くて絶対に混じりあうことのない夢みたいな存在だからこそ、何したって可愛くて何したって大好きで何したって信じてあげられます。


本人達が言っていたように、ありのままの姿、存在そのものを愛してるから。

だから、ファンの前では背伸びしなくたっていいし泣きたいときは泣いていいしもっと甘えていいんだよ〜って伝えたいです。


私たちがヨチンに元気をもらって毎日を生きているように、彼女達にとってもBuddyが、嫌なことを忘れさせてくれて元気を与えてくれる、そんな存在だったら嬉しいし、自分もその数多くのBuddyの中の1人でこれからもありたいな、と思います。



私は、素直で明るくて元気でいつだって等身大で飾らないヨジャチングが好きです。


知名度もない小さな企画事務所でデビューしたグループがここまで沢山の人に愛されて応援されて、大きな会場にファンを集めコンサートが出来るまで成長したこと、奇跡だよね。色んな運に恵まれていたのもあるかもしれませんが、周りの努力と、何よりもいつも健気で一生懸命な6人だからこそ、叶えることが出来た夢だと思います。



あの日あの場所でみた、歌って踊って笑って泣いて、天真爛漫なヨジャチングがすごくキラキラしててかっこよくて最高に可愛かったんです。


これからもっともっと輝いてほしいし、今よりももっと沢山の人に愛されてほしくなりました。



まだまだ先は長いし、未来は何があるか分からないけど、ヨジャチングのこれから歩む道がいつも明るくて幸せでありますように。


これからもどんな形であろうと応援してるし見守ってるし、期待して、信じてます。




まだまだ書きたいこと沢山ありますが長すぎて書ききれないのでまだいつかの機会に。


こんな独り言を最後まで読んでくださった方、忙しいのにありがとうございます。




ヨジャチング最高!愛してる〜〜!